楽天が仮想通貨参入!みんなのビットコインを買収し国内大手取引所になるか?

楽天が仮想通貨参入!みんなのビットコインを買収し国内大手取引所になるか?

楽天が仮想通貨交換業へ参入

底なし沼のような下落を味わった2018年初頭から8月までの仮想通貨全体の相場ですが8月の最終日、とてもいいニュースが報じられました。

それが楽天の仮想通貨交換業参入!

楽天と聞いて多くの人が真っ先に思い浮かぶのが野球の球団でしょうか。そして次がネットショッピングの楽天市場ですかね?

インターネットサービスの国内大手として知らない人はいないであろう楽天ですが銀行や証券など金融業界でもその存在感を放っています。

2017年に日本国内で本格的に仮想通貨の認知が広まり大きなブームとなりました。そして2018年はすでにマネックスグループが新たに参入しSBIVCが取引所をオープンするなど大きな動きがありました。

今後も大手企業が仮想通貨交換業に意欲を示し参入を目指してくるでしょう。そんな中楽天もいよいよ仮想通貨界へ参入となり世間の注目を集めました。



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みんなのビットコインを2億6500万円で買収

楽天がこのタイミングで仮想通貨交換業へ参入した背景には取引所である「みんなのビットコイン」を買収していたという発表がありました。

みんなのビットコインの全株式5100株を全て取得し2億6500万円で子会社化する事になりました。

4月にマネックスグループがコインチェックを買収した際には36億円と報じられていたのでかなりの差額があります。

金融庁の登録を狙う

楽天が買収したみんなのビットコインはコインチェックなどと同じく仮想通貨交換業の登録はできておらず「みなし業者」として経営していました。

NEM流出事件やマネーロンダリング防止の為に国内の仮想通貨取引書では金融庁からの登録は順番待ちになっています。

また登録の基準もかなり厳しくなっているという噂なのでコインチェック同様に登録にかなり時間が掛かるかもしれませんね。

そもそもコインチェックはいつまで掛かってんだ!(笑)



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楽天が国内取引所を牽引する存在になるか

楽天の仮想通貨交換業参入に伴い国内の仮想通貨へ対する見方がどう変わるのか個人的にとても楽しみです。

去年「簡単に儲かる」という甘い言葉に乗っかって参入した多くの人は2018年年始の暴落で痛い目を見て「仮想通貨は詐欺」だの「危ないもの」という考え方になっていると思います。

実際に仮想通貨を持っていなくてもNEM流出事件や海外取引所のハッキングニュースであれほどの損失が報道されれば世間の目が冷たくなるのも無理はありませんしむしろ当然です。

しかし楽天やマネックスなどの大企業がその危ないとされている仮想通貨に参入してくるという事はそれだけこの先の未来で仮想通貨が輝く事を分かっているからなのでしょう。

楽天の公式サイトではみんなのビットコイン買収にあたり株式取得の理由をこのように説明しています。

将来的にはEコマースや実店舗での決済、P to Pでの決済手段として、仮想通貨による決済機能の役割が大きくなっていくと見込んでいます。このような仮想通貨の決済手段を円滑に提供していくためには、仮想通貨交換所機能の提供が必要であり、楽天グループとして仮想通貨交換業への参入を検討してきました。

この楽天が既存の取引所を買収して仮想通貨に参入する意図を見てすごく今後の仮想通貨の発展が楽しみになりました。

これがインフルエンサーやどこの誰とも知れない人が言う胡散臭いポジトークではなく楽天の考えと言うのが大きなポイントになっていると思います。



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仮想通貨を敬遠していた層にも普及が狙える?

上でも書いた通り楽天の仮想通貨交換業参入はこれまで仮想通貨を敬遠していた層を取り込む大きなキッカケになると思います。

マネックスやSBIもそうですが証券を取り扱う企業として株取引をしている年配層などを仮想通貨にも流したいという意図があるはずです。

他にも「仮想通貨が危険」と思っている層も今後楽天市場に仮想通貨決算が導入されたりすれば需要が高まる事は言うまでもありません。

ただやはりまだハッキングの問題が人々の頭の中にあるのでセキュリティー性やその他税制面なども仮想通貨の発展には必要な課題だと思います。

2018年は更にYahoo!の参入も予定されているとかでそちらもとても楽しみです。個人的にも仮想通貨は今後世界的な決算システムになると思っていますし早くキャッシュレス化が進んで欲しいと思っています。

楽天の参入と報じられても目立った相場の変化は今の所ありませんが2018年年末やこれから数年先に向けて大きな上昇がくると信じています。