色づく世界の明日から11話感想!EDの演出が最高すぎる

色づく世界の明日から11話感想!EDの演出が最高すぎる

色づく世界の明日から11話「欠けていく月」

いよいよ物語もクライマックスに差し掛かって来ましたが色づく世界の明日から11話本当にヤバかった!語彙力の無さが凄まじいですがもうヤバかったって感想が一番最初に来ます。

ここに来て途中ゆったりなペースだったストーリーの進み方の意味が分かった気がします。

瞳美とおやすみなさいとかこの画像とかまだ11話見てない人からすればびっくりで心臓飛び出ちゃいますよ(泣)

色づく世界の明日から11話は「欠けていく月」というサブタイで10話終了時の予告ではまるで瞳美が未来に帰ってしまったかのような予告となっていました。

11話では実際瞳美の時間魔法のタイムリミットに関するお話でした。瞳美が60年前の時間に来て培った友情や恋心が見ていてとても辛い。

11話感想 ネタバレあり

色づく世界の明日から11話の感想を大まかなあらすじと一緒に書いていきたいと思います!ネタバレも含みますので注意してください!

瞳美の時間魔法が遂に・・・

色づく世界の明日から11話は瞳美に掛けられた時間魔法のリミットに関するお話でした。琥珀が時間魔法で瞳美を自分と同じ歳までタイムトラベルさせていた訳ですが、実はこの魔法にはリミットがあった。

ついてっきり瞳美と琥珀の意志で好きなタイミングで帰れるものかと思っていましたがそんな簡単なものではなかったようです。

事の発端は瞳美が文化祭準備の間に突然姿を消してしまった事。これが兆候になっていました。

瞳美が突然消えた事が気になった琥珀。「時間魔法は永続的な拘束力が無く必ず歴史修正力の影響を受ける」とロンドンの先生から教えられます。それは魔法の対象(瞳美)が「時の間(あわい)に引き込まれる」という危険もあるものでした。

「あわい」は「間」と書くみたいです。時間と時間の間に閉じ込められるのか・・・。60年後の世界に強制送還という訳ではなく全く違う異世界に閉じ込められる的な感じなのでしょうか。

そして琥珀と魔法写真美術部のメンバーが瞳美が無事に未来に帰れるように協力するという展開でした。

瞳美の意志に関係無く危険が及ぶ事になってしまった時間魔法。瞳美が過去に居続けるという選択肢は最初から無理だったって事なのか・・・。

瞳美の気持ち

自分自身時間魔法のリミットが近付いている事にピンと来ていない瞳美でしたが魔法写真美術部のメンバーが瞳美が帰れるように星砂を集める様子を見て瞳美自身自分の状況に気付いたような雰囲気でした。

このシーンも見ていて辛かった。瞳美は帰りたくないという気持ちがあるのでみんなと一緒に星砂を集める事は出来なかったんだと思います。

しかもリミットは星砂を最大限に活かせる新月の夜。それが文化祭の後夜祭の後(明後日)という事で突然の瞳美との別れのタイミングがやって来ました。瞳美の「新月が来なければ良いのに」というセリフと無情にも欠けていく月。悲しすぎる。

ようやく想いが繋がった瞳美と唯翔

色づく世界の明日から11話は瞳美が最高のヒロインでした。途中「あさぎちゃんが主人公で良いよ」と思っていた自分を殴りたいw

もちろんあさぎちゃんも最高ですが瞳美は11話でようやく唯翔とお互いの気持ちが通じ合わせます。紙飛行機のシーンからの電気パチパチ、ダッシュからの抱き合う2人。その時私は枕を抱きしめていました。

この紙飛行機が美しい。瞳美は2回唯翔へ向けて紙飛行機を飛ばしますが二機目の紙飛行機には何か字を書いているんですよね。そこに書かれた文字は「会いたい」。瞳美のモノクロな視点も相まって想いを乗せた紙飛行機が飛ぶシーンでウルウルしていました。

ちくしょう!最高すぎる!悲しいけど最高すぎる!もっと早く想いを伝える事は出来なかったのかとか色々思いますがお互い伝えられないまま急に瞳美が帰ったりしなくて本当に良かった。

11話というタイミングで繋がった2人。離れ離れになる2日前に両思いに気付くなんて転校前、卒業前にありそうな淡すぎるシチュエーションですがちょっとベタだけどそこが最高に心に沁みました。

距離とかじゃなくて60年の時間で別れる事になるなんて。瞳美や唯翔、魔法写真美術部のメンバーの気持ちを考えると辛すぎる。

EDの演出が神だった

色づく世界の明日から11話、EDの演出がヤバすぎました。瞳美が唯翔へ届くように魔法を掛けて飛ばした紙飛行機。そして同時に流れる「未明の君と薄明の魔法」。そしてそのままEDに流れ込んでいく訳ですがもう本当にヤバイ!

これ程この作品に合った歌詞、メロディー、歌声があるのかと思わせられる素晴らしい演出でした。

魔法を掛けた紙飛行機を追って走る瞳美、窓際で拳を握って瞳美に会いに行く決心をした唯翔。抱き合う2人の後ろには今にも新月になりそうな欠けた月。もう涙腺崩壊です。

このシーンを見ていて今期このアニメに出会って良かった、感想を毎話書いてきて良かったと強く思いました。まだ観ていない人や途中で観なくなってしまった人にも絶対に観て欲しい作品です。

ところで・・・

ところで私は前々からちょっと気になっていたのですが本屋のお兄さんの存在って気になりませんか?琥珀が魔法関係の本を買っていて11話では琥珀に助言するシーンもあるこのお兄さん。

ひょっとして琥珀の旦那になるんじゃ?

なんて私は考え始めています。唯翔か将の可能性も最初は持っていたのですがどちらも今となっては有り得ないでしょう。千草も胡桃とくっつくと思いますし残る男性キャラは本屋のお兄さん。

本屋のお兄さんを掘り起こすシーンはここまで無かったですが本屋のお兄さんが琥珀とくっつく可能性は高そうだと個人的に思います。

琥珀の娘(瞳美の母)が魔法が使えなかった人間であった事も本屋のお兄さんとの結婚に影響しているのでは?なんて思い始めています。本屋のお兄さんが何歳なのか知りませんが女子高生に目を付けていたなんて・・・。

本屋メンバーと呼ばせていただく(殴

第12話予告 光る光る この一日が光る

色づく世界の明日から12話予告も泣かせに来ていましたね。

「光る光る この一日が光る」というサブタイトル。

千草の「ラストチャンスですよ」や瞳美の「帰りたくない」、あさぎの「行ってらっしゃい」とか明るく見送りたい部員達と帰りたくない瞳美の気持ちがもう滲み出すぎて辛い。

色づく世界の明日からもいよいよ終盤!瞳美と琥珀の時間魔法、唯翔との関係、瞳美の色覚などまだまだ残り2話に詰め込まれていそうです!

冒頭にも書いた途中ゆったりだったストーリーの意味は瞳美との別れにこれまでの話の思い出が詰め込まれてより悲しみが増す効果があったのだと思いました。

終盤に来て畳み掛けるように話が進むのは観る側を世界に引っ張り込む力が強いです。途中で観るのを止めた人は損しまくっていると思います!

色づく世界の明日から11話、切なくも最高のストーリー、作画、演出、音楽でした!

来週も楽しみにしています!