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色づく世界の明日から10話感想!瞳美の母と色覚の関係

投稿日:2018年12月8日 更新日:

アイキャッチ引用元:色づく世界の明日から

色づく世界の明日から10話「モノクロのクレヨン」

物語も終盤に差し掛かって来た色づく世界の明日からですがもう10話ですか、早いですね。第10話は「モノクロのクレヨン」というなんとも意味深なタイトルのお話でした。

10話では瞳美の幼少期の話や過去に来ることになった意味について触れる描写が描かれていました。60年後の琥珀が突然過去に瞳美を送り出した理由とは一体なんだったのか。その答えが少しずつ近づいて来ています。

色づく世界の明日から10話の中だけでは正確な理由は分かりませんでしたが60年後の琥珀の心境などの想像を膨らます事が出来るとてもいい回でした。なんとなく琥珀もだんだん重要人物としての貫禄が出てきた気がします。

10話感想 ネタバレあり

色づく世界の明日から10話を観た感想を大まかなストーリーと一緒に書いていきたいと思います。ネタバレを含みますので知りたくないという方はご注意を!

あさぎちゃんが最高最強

この記事を読んでいる方はおそらく9話もすでに観ている方だと思うので9話で将が瞳美をデートに誘い、告白した事で10話冒頭ではあさぎと瞳美には気まずい空気が流れていた事に「やっぱり」と感じた人は多いでしょう。

これは定番の男を取り合って女のギスギスした嫉妬劇が繰り広げられるかと思いきや、さすが大天使あさぎちゃんは懐が広い!最初こそは瞳美へ嫉妬していましたが2人で話してスイーツ食べてカラオケに行ったらもう元通りになっていました。

引用元:色づく世界の明日から

個人的には将が最終的にあさぎを好きになるんじゃないかと予想していたのですが結局将とあさぎはくっつく事が無く終わりそうに感じました。あさぎちゃん吹っ切れた感じでしたし。

でも60年後の世界で将とあさぎの孫が登場したり「将来的には結婚する」というエンドがありそうだな〜と思いました。

あと、気が付いた人も多いと思いますが10話冒頭からあさぎが「甘い物、食べに行きませんか?」と瞳美に言うシーンまで作品全体の色が薄くなっている事にも注目です。

「モノクロ」ではないですが灰色っぽいというか・・・。こういうの何て言うか分からなくてすいません(笑)

引用元:色づく世界の明日から

意識して観ていなかった方は実際にアマゾンプライムの動画で見直して欲しいのですが、私も最初「あれ?なんか色薄くね?」と思って観ていたのですが、この色の薄い世界は瞳美とあさぎのモヤモヤした心境を表していると分かります。

実際に回想シーンやカラオケのシーンでは色彩はいつも通りの鮮やかなものに変わっています。こう言うキャラの細かい心境を表す描写「色づく世界」が素敵な作品だと改めて実感しました。

魔法写真美術部みんなで唯翔の絵の中へ

あさぎちゃんと瞳美の女同士の気まずい描写がもっとがっつり来ると思っていたのですが10話でめちゃくちゃあっさり終わってしまいましたw

そして色づく世界の明日から10話の本題「唯翔の絵の世界」。6話で瞳美が無意識に魔法を使って唯翔の絵の世界へ迷い混むシーンがありましたが、10話ではその魔法を意図的に使って魔法写真美術部のイベントにする事に。それに先立って部員みんなで唯翔が描いた絵の世界へ瞳美と琥珀の魔法を使って入ります。

引用元:色づく世界の明日から

もし現実でこんな魔法があったら怖くて絵の世界に行きたいとは思えないですよね(笑)帰れなくなったらとか想像すると怖すぎる。いや、でもあさぎちゃんがいれば僕はどこでも生きていける・・・。

唯翔は部員達から寄せられたアイディアを元にみんなで行く世界を絵にします。一時は自分の絵に自信が無い様子だった唯翔ですが今では恥ずかしがりながらも自分の絵を周りに見せて行く姿勢に変わっていますね。

そして瞳美と琥珀は練習した一定時間絵の中に入れる魔法を実践します。唯翔の絵の世界へ入った部員達は思い思いに絵の中を楽しみます。6話でも思いましたが絵の中の背景めっちゃ好きです!そしてちゃっかり唯翔と瞳美は2人っきりで歩くという・・・。早く付き合っちゃえ!

色づく世界の明日から10話で出て来る唯翔の絵の中でも例の金色のサカナが登場します。唯翔が絵を描くきっかけになり、個人的に唯翔の感情を表しているのではないかと考えているこの金色のサカナが導く先で唯翔が見たものは・・・。

幼少期の瞳美と過去の闇

金色のサカナに導かれるように絵の世界を進んだ唯翔と瞳美ですが唯翔は瞳美とはぐれ、暗い世界にたどり着きます。

そこにいたのが石になった高校生の瞳美、そしてその奥には幼少期の瞳美もいました。このロリ瞳美は一心不乱に紙にクレヨンで絵を描いていますがこのシーンはちょっとしたホラーでした。幼い瞳美はすでに色覚が無いように感じました。そしてクレヨンはなぜかモノクロだったんですよね。ロリ瞳美可愛いけど無機質な表情と声がめちゃくちゃ怖い。暗く閉じ込められた空間は瞳美の幼少期の心の中そのものだったのでしょうか。

そして石になっていた現在の姿の瞳美はなんだったのだろう。

引用元:色づく世界の明日から

現実世界に戻った部員達。唯翔が瞳美に目を向けると瞳美は涙を流していました。10話のこのシーンは唯翔の視点だけで瞳美の視点は分からなかったんですよね。果たして瞳美は金色のサカナに付いていった先で何を見て涙を流したのか。

瞳美の色覚と母親

瞳美が絵の中で見たのは恐らく母親だったのではないでしょうか。瞳美の母は月白家代々で唯一魔法が使えずそれが原因で瞳美を置いて出ていってしまったとその後語っています。

瞳美が「魔法なんて大嫌い」と言っていた理由は母のコンプレックスだった魔法とそれが使える事で母を傷つけてしまったと感じている瞳美の気持ちだったんですね。悲しすぎる。唯翔が出会ったロリ瞳美がモノクロのクレヨンで描いていた絵も「瞳美とお母さん」だったんだと私は解釈しました。

瞳美が色覚を失った理由はもしかすると母親との別れの可能性が高くなってきているのではないでしょうか。そしてこれは私の仮説なのですが瞳美の色覚がなくなった原因は瞳美が自分自身に掛けた魔法なんじゃないかと考察しています。

瞳美は母親がいなくなった事で精神的に大きなダメージを受ける。そして思いつめて自傷行為のような形で無意識の内に魔法が使われ色覚が奪われた。みたいな!

でもなぜ色覚なのか、その点が曖昧なのでこの考察はちょっと違う気がしますね(笑)

琥珀が過去に送った意味

瞳美の母親の話に関連して色づく世界の明日から10話ではいよいよ琥珀が目立ち始めていた気がしました。

瞳美が最後に言った「私は何をしにここに来たんだろう。私が来た意味」。それを瞳美自身薄々感じ始めているような言い方でした。10話を見る限りではやはりお母さんとの別れ関係が大きそうだと思います。

瞳美の母親(月白家)という事は琥珀の娘。60年後の世界は1話でしか描かれていませんがその時も出ていった瞳美の母親の姿はありません。恐らく琥珀は母親代わりとなって瞳美を育てていたのでしょうが未来の琥珀が何を思って瞳美を送り出したのか・・・。ん〜色々と考えさせられますね!

自分の娘という事もあって琥珀も月白家初の魔法が使えない人間という事を大きく悩んでいたり、それが原因で瞳美の色覚が失ったんだとしたらその時琥珀は何を思っていたのか。

高校生時代の琥珀は天真爛漫といった感じで悩みがなさそうな明るい子ですが将来自分の子供の事でかなり悩んだりしていたのではないかと想像が膨らみました。

色づく世界の明日から10話では瞳美が涙を流したりお母さん関係の話で怒った様子を見せるなど瞳美の感情が豊かになっている所も注目です。

引用元:色づく世界の明日から

11話予告 瞳美が未来に帰る?

色づく世界の明日から10話終了後の11話予告。ちゃんと観ましたか?

これって瞳美が未来に帰っちゃったって予告に聞こえたんですけど皆さんどうでした?

そして11話のサブタイが「欠けていく月」。うわあああああ。月白コンビの片割れ瞳美が欠けるってことだああああ!と私は勝手に想像して悲しくなりました。

そして予告最後の「大事な話があるの」という琥珀のセリフ・・・。いよいよ未来に帰るっぽい雰囲気が出て来てしまいました。唯翔との関係だったり「ここに居たいなぁ」という瞳美の意志がどうなるのか。

気になりすぎて来週まで待てない!色づく世界の明日からやっぱり最高です!

以上です!

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