BTS防弾少年団は紅白歌合戦の出場内定?原爆Tシャツ問題よりも視聴率?

BTS防弾少年団は紅白歌合戦の出場内定?原爆Tシャツ問題よりも視聴率?

BTS防弾少年団に紅白出場内定の噂

先日大きな話題を集めた韓国の男性グループBTS防弾少年団のミュージックステーション出演取り消し騒動によって他局である大晦日の紅白歌合戦の話も展開を見せているようです。

大晦日の楽しみとして多くの人が期待しているのがNHK紅白歌合戦。この記事を書いている2018年11月9日時点ではまだ紅白出場アーティストは発表されていませんが、2018年紅白の韓流アーティスト枠としてBTS防弾少年団(バンタン)の出場が有力視されていたようです。

毎年話題になったアーティストや往年の大物歌手が出場する紅白歌合戦。BTS防弾少年団も日本はもちろん世界中の若い世代から圧倒的な支持を得ているアーティストなだけに2017年出場のTWICEの様な高視聴率が獲得できるアーティストとしてNHKは注目していたはずです。

一部では既に2018年紅白歌合戦にBTS防弾少年団が出場内定しているのではないかという情報も出回っていましたが、「あの一件」でBTSの紅白内定の噂が一気に怪しいものとなってきました。




原爆Tシャツ問題でMステ出演見送り

2018年紅白歌合戦への出場が有力視されていたBTS防弾少年団ですが11月9日放送のMステに出演が決まると批判が殺到。事態を重く見たテレ朝とMステが異例の前日になって出演を中止にするという対応を取りました。

なぜMステの出演が取り止めになってしまったのか、原因はBTS防弾少年団メンバーが原爆投下を肯定するかのような趣旨のTシャツを着用していた事でした。原爆バンザイTシャツとして炎上したTシャツがコチラ。

BTSのメンバー、ジミンが着ていたこのTシャツは原爆のきのこ雲が右上にプリントされており、英字は直訳すると「愛国心が我々を解放する」といった意味らしいです。

そして左下には大勢の人々がバンザイしている様子もプリントされています。知らずに着ていたというには無理があるデザインである事で意図的な反日行為と捉えられてしまい日本国内で炎上。

出演を取り止めにしたMステ、テレ朝側も着用の意図を確認した結果出演を見送ったそうなのでやはり視聴者への配慮だったのでしょう。

さて11月という絶妙なタイミングでMステ出演取り止めとなったBTS防弾少年団ですが、この騒動を紅白主催のNHKはどのように受け取っているのでしょうか。

まだ紅白出場アーティストは発表前なのでもしBTSにオファーしていても今回の件を受けて無しにする事も可能だと思います。放送まで2ヶ月を切ったタイミングでのBTS防弾少年団の騒動。

出場内定と噂されていただけに紅白歌合戦出場アーティストの発表に注目が集まります。


NHKは批判覚悟で視聴率獲得?

一般的には他局が原爆Tシャツの一件を重く受け止め急遽出演中止にした事を考えれば、我々の感性では紅白歌合戦側もわざわざBTS防弾少年団を出場させるような事はしないでしょう。

しかし一部報道によると紅白歌合戦サイドはBTSを出場させたい意図があるとしています。

「NHKではいまだに会議が行われ、議論が毎日白熱している状態だとか。『出さない』と決めれば済む話のように思えますが、『紅白歌合戦』には視聴率を取れるアーティストを出場させるのが何よりも優先事項。アンチがどれだけ騒ごうと、韓国アーティストは数字を持っていますからね」(テレビ雑誌編集者)

なるほど。確かに大晦日のテレビ番組は熾烈な視聴率争いが勃発しています。特にダウンタウンのガキの使いは手強いライバルになっています。

テレビあるあるですが観たい番組が重なるとチャンネルをこまめに切り替えますよね。あの現象が紅白出場アーティストによって大きく視聴率が変動しているそうです。若い層に人気のアーティストの時間は視聴率が伸び、演歌になるとガクっと落ちるなんて事が起こっているようです。


根強い韓流アーティスト人気

紅白歌合戦では毎年韓流アーティストの枠を用意していて2017年はTWICE、過去にはKARAや少女時代などの人気グループが出場しています。去年のTWICEもかなりの高視聴率を叩き出している事から紅白歌合戦側はBTS防弾少年団には出て欲しいという考えが強くても当然です。

批判はあるかもしれませんが逆にBTSに興味が無かった人たちも原爆Tシャツ騒動で「どんなグループか観てみよう」という感情が生まれ、視聴率アップに繋がるかもしれませんし。

ただNHK側はリスクある選択でしょうね。防弾少年団の紅白内定というのもまだ噂にすぎないのですが原爆Tシャツ騒動の一件もあり今年の紅白歌合戦の出場アーティストが注目されます。