目次
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」1話あらすじ
今期なかなか面白そうだなと1話で心を掴まれた「荒ぶる季節の乙女どもよ。」。
前回の1話で性に興味津々でありながら、恥ずかしがっている女子高生達の様子が描かれているのかと思いきや、唐突にイケメンのあのシーンが訪れたりと、かなりインパクトの強い1話になっていました。
タイトルやOPの感じからして、女子高生の青春ストーリーなんだろうなと思っていましたが、ちょっとこじらせ系みたいです。
これからの和紗と泉の進展も気になる。
荒ぶる季節の乙女どもよ。2話感想記事です。
荒乙2話「えすいばつ」感想まとめ
荒ぶる季節の乙女どもよ。2話「えすいばつ」の感想をネットの声を織り交ぜながら書いていきます。
意味不明のサブタイ「えすいばつ」の意味とは。
ミステリアス美少女「菅原新菜」
地味子ちゃんが集まる文芸部の中で1人だけ異彩を放つ美少女「菅原新菜」。
スカートの丈も他の部員より短く、溢れ出る美少女感が素晴らしい。
新菜流ブサ男撃退術
そんな新菜が荒乙2話前半で、オタク系の男に口説かれているシーンがあります。
いや、こんな美少女JKにがっつけるオタクすげぇなw
たまたま通りかかった和紗に手伝ってもらい、アピールをする事で男を撃退した新菜。
時間帯も時間帯だし、ある程度視聴者の年齢層も高めだと思うが「股がかゆい」という表現がどんな意味を持っているのか、中学生くらいの子だとすぐには理解しないんじゃないかと思った。
あくまで大人向けアニメって事なのかな。
「少女の私はもうすぐ死ぬから」
和紗と新菜が2人で話している時に言っていたこのセリフ。
確か1話でも似たような事を言っていて、まさに「美人薄命」なキャラなのだろうかと思っていたが、2話でちょっと話が変わって来た。ような気がする。
新菜ちゃんは可愛い自分に近寄ってくる男を退ける術を地元の子供劇団で学んでいたらしい。
それは演出家から教わった事らしく、新菜の魅力は少女然としたルックスが重要らしい。
とんでもない事吹き込む大人だなそいつw
そこから見える新菜の「もうすぐ死ぬ」というのは”大人になってしまう”って意味なんですかね。
自分の魅力が一番輝いているのは女子高生の今であるって意味に解釈したのだがどうだろう。
「少女の私はもうすぐ死ぬから」の少女がまさにそれを表しているのかな。
1話見た時は本当に死んじゃうのかと思ったけど、大人になる事を悲観視しているようなセリフだったのかなぁと感じました。これで本当に死んじゃったら悲しい。
独特の感性と、和紗達にも全てを曝け出していないようなミステリアス美少女「菅原新菜」。
3話以降もどんな役割をしていくのか楽しみ。
曽根崎部長の魅力開花!
荒ぶる季節の乙女どもよ。2話一番の見どころと言っても過言ではないであろう部長の素顔。
真面目を絵に描いたような文芸部部長の「曽根崎り香」。
呼び名を和紗が編み出した「えすいばつ」に決める程拗らせていました。
鉄板!メガネ取ったら美少女
髪型、スカート丈、言動全てに置いて真面目系の文芸部少女でしたが、荒乙2話のメガネを取ったシーンで化けましたね〜。
体育の時間にクラスのギャル共にからかわれて、顔を洗いに行った曽根崎。
そこでメガネ取った顔が出ていましたが・・・
かわいい!!!
メガネキャラがメガネ取ったら美少女でした〜なんてベタすぎる演出ではありますが、王道こそ正義。
曽根崎さんから「り香ちゃん」呼びしたくなるようなキャラ変でしたね。
これは素の良さを活かして、クラスのギャル共を見返す流れか?
り香ちゃんが純潔を捧げるのは天城駿なのか?
荒乙1話でもギャルにからかわれる部長を庇っていたクラスメイトの天城駿。
こいつなかなか見る目あるじゃねーか!
2話でも部長といい感じのシーンがあってほっこりした。
この2人は和紗と泉のようなアクシデントもなくあっさりくっつくのではないか?
陽キャでありながら地味子ちゃんのポテンシャルに気付き、他の誰も気付かぬ内に掌中に収めるとはやりおる!
部長も天城くんの事めちゃくちゃ気にしてるし、早い段階でえちえちシーン来てくれ←

・メガネ派としてはメガネ外したらかわいいとかくつじょくなのでやめてほしい
・これ、最後はみんなそれぞれ男作ってやっちゃうオチかねえ。
曽根崎り香ちゃんの可愛い素顔が垣間見えた荒乙2話。
今の所「ひと葉」以外ヒロイン全員かわいい!w
泉はどこまでもかわいそうw
先週、和紗ちゃんに見られるという自殺級の辱めを受けたイケメン「泉」。
イケメンなのにかわいそうな奴だなぁと思って見ていたら、2話でもかわいそうな事になっていましたねw
告白盗撮魔
2話でイケてる(?)女子グループの浅田恵美からの告白を受ける泉。
この子は「童〇貰っちゃえば〜」って言ってたし、完全に悪役ですが、泉はやんわりフリます。
好きな子いないとか言いつつも和紗を気にしてるんだろなぁ。
告白を盗撮して、和紗に伝えていた菅原氏。
和紗は泉がハッキリ断らなかった事に怒っていましたが、怒りたいのは泉だろとw
和紗の「えすいばつっ」の言い方可愛かった!
眉毛ちゃん性格も含めなかなか可愛くて好きです!
泉が告られるシーンを見た後、廃部だのなんだのがありつつ、夕日の河原シーンになった荒乙。
青春してやがります。
好きな人自覚
和紗が泣いて菅原氏と百々子ちゃんが慰めるシーンでしたが、菅原氏は和紗の涙の本質を問います。
「誰かとしなきゃ地球が滅びるとしたら?」という小学生レベルの質問に「泉」と即答する和紗。
泉に対するうやむやした感情のままストーリーが進むのかと思いきや、かなり早い段階で泉への好意に主人公が気付く展開なんですね。
この思いを伝えて話が進むのか、伝えないままどぎまぎしながら進んでいくのかで面白さが変わって来そうな雰囲気。
和紗だけじゃなくて他の女の子達もいい感じに掘り下げなきゃいけないだろうし、今後の展開に期待。
荒ぶる季節の乙女どもよ。3話予告「バスガス爆発」
部長のメガネ無し顔、和紗の気持ちなどが描かれていた荒乙2話。
そんな3話のサブタイは「バスガス爆発」
うん、わからないw
予告音声を聞いてもいまいちバスガス爆発に繋がる要素は分からないし、3話のサブタイ回収が楽しみです。
原作も気になって来たなぁ〜