荒ぶる季節の乙女どもよ。(荒乙)1話放送!
今期、なかなか賛否両論になりそうなアニメ荒ぶる季節の乙女どもよ。が放送開始されました。
1話を視聴し、私個人的な感想を一言で表すなら「そっち系?」です!
あらすじも何も知らず1話を視聴し、絵の雰囲気的に女子高生の清純青春モノかと思いましたが、完全に逆だったようですw
下品な描写も多く、面白いと感じるか不快に感じるかは分かれそう。
個人的には意表を突かれる形にはなりましたが、とても面白かったです。
本記事では、荒ぶる季節の乙女どもよ。(荒乙)1話の感想まとめと、後半は私個人の感想をツラツラと書いています。
文芸部の大人しめな女の子達
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」というタイトルだけでは、ここまで下ネタのオンパレードになるとは想像できませんでしたw
本作は文芸部に所属している女子部員達が性について興味を持ち出し、こじらせていく感じのストーリーっぽいですね。
いわゆる地味子ちゃん達
荒乙の主人公は小野寺和紗ちゃんっぽいですが、1話を見る限りでは、文芸部の部員全員個性が強くて、それぞれ当番回が回ってきそうな雰囲気。
でもやっぱり和紗と泉の幼馴染男女の関係性がメインになるのかな?
新菜ちゃんは超絶美少女だけど、それ以外はいわゆる地味子ちゃん設定っぽいですね。
スカートの長さとかいい感じに大人しめな女の子感を出していました。
そんな女の子達も年頃なだけあって、しっかり性に対する関心を持ち、男子への性的な感情を揺さぶられていくっていう話みたい。
好き嫌いが分かれる下ネタ
冒頭でも書きましたが、やはり下ネタが多く、批判的な意見も多い印象。
個人的には馬鹿げた感じの表現も好きなので電車のシーンとか笑ってしまいましたが、やはり好きじゃない人は好きじゃないでしょうね。
1話で密かに想いを寄せていたイケメン幼馴染君のあのシーンを見てしまって号泣する和紗ちゃん。
見る人が見れば完全にご褒美展開ですが、思春期男子が女の子に見られるってのは自殺案件かもしれんw
和紗も和紗でなんで勝手に入るんだよとは思いましたが、まぁアニメの世界なのでご了承。
TRAIN-TRAINが泉が音消しで流していたのか、作中のBGMだったのか、分かりにくい演出でしたが、原作ではちょっと違う描き方をしているみたいな感想も見かけました。
ゴールが気になる荒乙
荒乙1話視聴し、ゴールが気になる作品だなぁと思いました。和紗と泉の合体?深夜アニメだし、イケるとこまでイっちゃうの?
和紗の地味子風だけど性に興味津々なところとか、可愛くていい主人公になりそうです。
新菜ちゃんも真面目なのか下品なのかとても気になる子で、ミステリアスな雰囲気が既に素晴らしい。
地味子な和紗ちゃんとイケメンで狙ってる女子も多い泉。
NTR展開とかも期待できそうではありますが、人間関係がドロドロしていくのか、あくまでギャグテイスト強めで、シリアス展開は無いのかもこれから先楽しみにしています。
個人的にはかなり面白かったので、2話以降も期待。
失速する事なく、乙女達の荒ぶる性を描いて欲しい!
それでは!